そしてそのまま学校へ向かった。 いつの間にか仁君はあたしたちより先を歩いていた。 結構距離あるよ。 そしてあたしは幸せに浸っていた。 そして校門を潜ると、仁君の周りにたくさんの女の子が集まっていた。 うわぁ…相変わらずスゴい人気だね、仁君。