「綾瀬…淳…君?」 どこかで聞いたことあるような…ないような…。 「そっ…まぁ、俺のことは綾瀬君でも淳君でも好きなように呼んでくれて構わないから」 淳君はそう言うとまた朝ご飯を食べ始めた。 綾瀬淳…どこかで聞いたことがある名前なのに…思い出せない…。 何でだろう…。