電車を降りるとそのまま歩いて家まで帰った。 あたしたちは家に帰るまでずっと繋いでいた手を離さなかった。 少しでも淳君の側にいたくて…ずっと淳君の温もりを感じていたくて…。 旗から見ればあたしたちはきっとラブラブカップルに見えるかもしれない…。 でもそれはそれで何となく嬉しかったあたしだった。