【完】俺様男とあたしの危険な同居生活~1~





「ん?ちょっとね…疲れちゃったの」




「あ、もしかして転校生?」




仁君が不思議そうな顔をして言った。




「うん…しかも、なんか裏がありそうなんだよね?あの転校生…多分猫かぶってるよ…仁君みたいに」




あたしはそう言うと、壁に寄り掛かって仁君をチラッと見た。




「何で俺を見るの?」