「何のバイトしてるか…知りたいだろ?」 「………うん」 淳君の問い掛けにあたしは静かに頷いた。 「実はな…俺、家庭教師やってるんだ」 「………家庭、教師?」 あたしは顔を上げて淳君に視線を向けた。 「あぁ…それから、コンビニとかファミレスとか…」