きゃああああー。 そんなに近付いて来ないで~。 その距離、わずか1cmたらず。 もうキスされてもおかしくない状況に等しい。 その場から動きたいのに動けない。 「それは?」 淳君が言った。 そのせいで息がかかる。 やばい…。