そのとき…服が汗だくになるまであたしを探してくれていたんだって…改めて実感した。 でも本当は…淳君が来てくれるんじゃないかって…淡い期待を抱いていた そのとき…あたしはバカだなって…つくづく思った。 勝手に二人の話を盗み聞きして…勝手に家を飛び出したのに…何考えてんだろうって、自分に言い聞かせた。