俺は暫く走り続けた後、ある場所に着いた。




砂浜に座り込んんだ俺は声を押し殺して泣いた。



そして涙を拭って空を見上げた。




俺が見上げた空は…俺の涙が嘘のように…雲一つない晴天だった。




~SIDE淳END~