好きな女の家で一緒に同居出来るなんて夢みたいなことだった。 嬉しくて嬉しくて仕方なかった。 でも実際は理想と違って、莉紅は俺を見た瞬間、叫びやがった。 そんなに俺と同居するのが嫌なのか?ってくらいショックだった。 好きな女にそこまでされると、さすがに俺もヘコむ。