「そっ…良かった…じゃ行くか」 「………うん」 そして遊園地の中に入った。 ―――――… 「………何乗るの?」 ポケットに手を入れて、あたしの隣りを歩いている淳君に聞いた。 まぁ…大体は想像出来るんだけど…。