「お前ら時間やでー!
早よ学校行かんかい!!」

「はーいっ!」





いつものように
サブに急かされて
3人で家を出る。







なんか最近
サブがお母さんみたい…。
















でも、








ただ1つ違うことが
あったんだ。







それは、星也さんに
元気がないことだった。