食堂では、寮生が口を揃えて祈りの言葉を復唱している最中だった。 遅れて入ってきたベルナターシに、避難の視線が集まる。 表立って何かを言う者はなかったが、後でまたうるさいことになるに違いない。 まったく、ついていない日だ。