私、川崎 亜美。
14才。

今日も亜美は学校へは行かずに、制服のまま街を歩いていた。

亜美はいつものカラオケへ向かった。


「お一人様ですか?」

「後でもう1人来ます。」

「わかりました。二階の308号室です。」

亜美はマイクを受け取り、308号室へ行った。

「朝ご飯食べないな…。」

亜美はオレンジジュースとサンドイッチを注文した。

ドアが開いた。

「お待たせ。」

1人の30代くらいの男性が入ってきた。

「今日はよろしくお願いします。」

亜美は笑顔で振る舞う。

そのに定員がオレンジジュースとサンドイッチを持ってきた。

「まだご飯食べてないんだ。」

「はい。さっき起きたばっかりだったんで。」

「そっか。ところで亜美ちゃん。今日は4万でいいかな?」
「いいですよ。」

「じゃあ…。」

と男性は亜美のスカートの中に手を入れた。

亜美は必死にたえた。

男性は犬のように亜美の体を舐めまわした。

亜美は…
お金のため。
自分のため。

自分の体なんてどうなってもいい。

そう思っていた。

男性は満足そうな顔をして4万を残し帰って行った。

「はぁ…。」

亜美は4万を財布の中にしまい、家に向かった。