「でね凛ちゃん!!彼氏ね明らかに他の女とキスしたくせに言い訳してんのよ!!最低ょね!」 「は、はい…。」 今、お姉さんの愚痴を 聞かされている…。 他のみんなは予感を察知して 私をおいて水瀬君の部屋に 避難してしまった。 っていうかお姉さん… 私、彼氏いたことないから さっぱりわかりません。