「りーんっ!!」 「水瀬君!」 「早く部活に来いよーっ!心配したんだからな!」 とわざとらしく頬を 膨らましてる水瀬君。 「ごめんねっ!あっ朋樹も来たー!朋樹ーーっ!!」 里美は朋樹君の元に 走って飛び込んで行った。