「キャラメルちゃんっ!」 誰が呼んでるかなんて 呼び方ですぐに わかっちゃう。 「水瀬君。どうしたの?」 水瀬君は走ってきたのか 息が切れている。 「キャラメルちゃん、部活、何に入るの?」 部活…? 「まだ決めてないけど?」 そういうと水瀬君は いきなり腕を引っ張った。