「栖羽ちゃん、遊園地行こうー?」 文化祭前日。 準備で遅くなって、 もう7時になっていた。 「今から?」 「うん!」 __________________________ 二人で、もうすぐ閉園する遊園地に来た。 もうすでに暗くなっていて、 帰る準備をする人がほとんどだった。 かっちゃんはさっきずっとニヤニヤしてる。 何笑ってるの?って聞いても、 へへ、って返事するだけ。 「これ乗ろう!」 手を引っ張られて、 連れられてきたのは...。 「....これって...」 観覧車の前だった。