「別に。キスしたいからしただけや」 起き上がって、カーテンを開けた。 「....ッ...」 「....なんで泣いてんねん」 俺...、キスしただけやんか....。 「...怖い...」 え...? 「...すまん...」 あいつを抱きしめた。 「...悪かった... お前の気持ち考えないで....」 「....。」 胸の中で、 あいつが小さく頷く。 なぁ。 思い出せや。 昔の約束。 ヒマワリ畑で誓ったこと。 ヒマワリの花言葉を、 思い出せ。