「ったく~~~~っ!!」 剛は、照れているのか顔を真っ赤にさせながらどっか行ってしまった。 「あっ…。行ってもた。」 「鈴ちゃんおはよっ。朝からラブラブだね~っ!!」 「まぁね♪」 美代ちゃんがあたしの背後から挨拶をする。 「…で、どこまで進んだの!?」 はひふへほ!? 「ど、どこまでって!?」 「もうすぐ付き合って1か月でしょ!? どこまで進んだのかなーって思ってさ。」