何で?? そんなもん知らん。 涙が止まらんのやもん。 「ゴメン…ま、また明日っ!!」 あたしはそう言って屋上から出て行った。 バタンというドアが閉まる音と同時に堪えてた涙が出てくる。 「グスッ……。」 剛… スキ 大好きやってん。