「…剛、よく聞いて。それは…………「もうええ。」」







俺は唇をかみしめる。





「…剛?」






「…言い訳なら…もうマジでええから…っ!」





俺はそう言い残して屋上を去った。







…もうええ。






俺はあふれ出てくる涙をこらえた。





その時…





~~~~~~♪~~~~♪