阿呆彼女∞クール彼氏







「翼くーんっ♪
 ………お金、貸して?」





翼はしばらくしてはぁーとため息をついて財布を取り出した。






ひゃっほーぅさすが我が弟!





「…いつか倍で返してもらうからな?」





翼はそう言って怪しく笑みを浮かべた。



ぅぐ…。




「ありがとうございましたーっ。」




ってことでまぁ無事にプレゼントを買えてよかったぁー。