「おい。」



その時、聞きなれた低い声。



「あ、剛っ。おはよー!!」



「お前…何しとんねん。何で生徒会長と話なんかしとるん。」



「な、何って…??」



あれ…??今日の剛…いつもと違う…。



「何してるんやって聞いてるやんけ!!」



ビクッ…



「ご、剛…??」




怖い…。