あたしはいつの間にか眠りについていた。 「ん〜・・・」 目を開けると明るい日差し。 ・・・朝?? 「鈴音〜!!はよ起き〜。」 ナイスタイミングにお母さんの声。 あー・・・あたし昨日あのまま寝てもたんや・・・。 あたしは静かに階段を下りた。 「!!鈴音・・・??どうしたんあんたがこんな早く起きてくるなんて・・・。」 な!!失礼な。