「・・・聞いてる?」 「あ、うん、ごめん」 「もう!」 設楽は半分笑いながらアタシに言う。 教室の中。 昼休み。 いつものように、設楽とお弁当を食べているアタシ。 今日は天気がよくて窓から暖かい日差しが入る。 いつもと変わらない・・・ 日常・・・。 彼女はアタシに言った。 「・・・元気・・・ない? まだしんどい?」 アタシに気遣って聞いてくれた。