ユキ、僕はどうかしていた。 見えないくらいの小ささだけど、僕はユキじゃない女の人へ好意を持ってしまった。 だけど、僕が愛しているのは、これまでもこれからもユキだけなんだ。 ラジオから流れるその曲は、今でもユキの着うただった。 いつまでも変わらない気持ち。 僕は、車の免許を取って初めてユキの家に来た日を思い出す。 そういや・・あの時2度目の告白をしたっけ。 またこんな風に3度目の告白をしにくるなんて、僕は情けない男だ。 もう最後にしよう。 ユキに謝るのは、これで最後。 『ピンポーン』