学校へ向かう朝日、

夕方の優しいオレンジ色の空、

夜空の星・・・。



何を見ても、ゆうじが僕を見てくれている気がする。

ゆうじの笑顔が、僕を温かく包み込んでくれているのがわかる。


これからも、僕はゆうじを忘れない。


毎日毎日思い出すだろう。


 
ゆうじは、僕らの中で永遠に生き続ける。



僕は、今日もユキの手料理を食べながら、ゆうじの歌を聴いて眠る。


ゆうじ、お前の歌はこれからもみんなの心に響き続ける。