あなたなんて、好きじゃない。 絶対に好きじゃない・・・。 だけど、いつもいつも聞こえてくる。 誰よりも私の耳に入ってくる あなたの声・・・。 あなたのすべてが知りたいと、思ってしまう自分がいる。 たしかにいるんだ。 あなたを好きにはならない自信が、あったはずなのに・・・。 もう止まらない―…。 先生が……好きです………。