プチッ




プチッ




はずされるボタン。




あらわになっていく肌




「デカくなったな。」


「そんなことなッ」





アニーの唇はあたしの胸に近づく








最初にあたしの胸に口づけをして



あのマークをつけた



「真っ白になったね、肌。前は点々と赤い痕があったのに・・・」


「だって・・・してないもん・・・ッ」


「そんなにしたい?」




意地悪・・・



ここまできてしないなんて



卑怯だよ。



あ゛~あたしも極度の変態だー・・・




「そんなに欲求不満?」


「わかってるくせに・・・」


「美月いじめんの楽しい」



あたしの唇を楽しそうに舐める