「ジェンちーん!アニーちん!たっだいま~!」


「おかえり!愛莉~~ッ」


「愛莉ちゃんおかえ・・・・・・・・・美月!?」


「アニー・・・会いたかったよお・・・ッ」



うるうると目が潤ってく美月



超可愛いんですけど・・・!



「美月・・・・・・美月だッ!美月~~~!」


「アニー!」





抱き合って喜ぶ二人。



愛莉は恋のキューピッドだね!



「あー。アニーが言ってた彼女さん?」


「本物のジェーン!初めまして!アニーの彼女の赤西美月です!」


「愛莉の兄の江戸川ジェンヌだ。ジェン兄って呼んでくれたまえ~~」


「ジェン兄!」




ジェンちんは本当は愛莉にジェン兄と呼ばせたかったらしい




だから愛莉の友達全員にジェン兄と呼ばせる




「アニーちん。お部屋貸してあげる!ゴムあったほうがいい?」


「は!?///愛莉はいつの間にこんなに成長したんだ!?」


「ずーっと前から!キャハハハ!美月も顔真っ赤!!!!!!」


「だ・・・ッ・・・だって・・・/////」


「んじゃ、この部屋どーぞ、棚の中にゴムあるから好きなだけ使って結構!」


ジェンちんもノリノリだな。


「あ、防音だから。安心なさい。じゃねー!」




ヤっちゃうのかな!?



それはないね♪