汚い感情も ずるい考えも キミに知られないまま 消してしまえたら 僕は嫌われずに 済んだでしょうか 秋の薄いくもり空 落ちた枯れ葉が 風に飛ばされるたび どこか寂しさが 込み上げます いろんなことに 疲れていました 勉強のことも 両親とのことも メガネの下には 隠したい想いも たくさんありました