まぶしかった 坂道からの夕焼け 堤防から見る 星と月の天体ショー いろんな場所に 僕とキミの姿がありました 心の隙間とは 上手く言ったものだと思います 本当に小さな隙間から 覗くように あれから僕の視界は 急に狭くなりました あんなにキラキラしていた いつもの景色が キミが隣にいないだけで ありふれたものに見えます くだらない発見も 二人ならバカみたいに 盛り上がれたのに その時の僕には 聴こえる虫の声さえ 耳障りでした