姫を乗せ走り出したタクシー 姫は振り返りガラスに手をつけ オレを見つめた 姫 姫 オレの姫 ずっと ずっと愛してるよ 例え二度と会えなくても 姫がオレを愛していなくても ずっと ずっと愛してる キミの幸せを願ってる タクシーが見えなくなって 見上げた空は 青く どこまでも高く 「もうすっかり秋だな」 彼女と別れるのは 二度目 6年前も ――――――――――秋だった オレ 秋は大嫌いだ―――――― 秋は オレから姫を奪う季節だから