私が作った朝食を口に運びながら、伶がそう言った。 今日は2人の休みが久々にかぶって、1日中伶と一緒にいれる日だったりする。 私は昨日も休みだったので、伶が仕事を終えたあとまっすぐ私の家に来て、……うん。 そんなわけで、今日は1日どうしようかと伶が聞いてきているわけだけれど。 「…いいよ、私は1日中家で。」 「ずっとそればっかりじゃん?てか2人で出掛けたこと1回くらいしかないでしょ?…行きたいとこ、言って?俺に気を使わなくていいからさ。」