「かずきも、俺と同じサッカー部!」


「竜生がお世話になってマス笑」


「どぉもォ〜」


「なんでやネン!!」


竜生はつっこんでくる。


美稀は竜生との時間を大切にしたい。


このまま続くとイイなァ。


そして、竜生はわざわざ美稀の家まで送ってくれた。遠いのに…


「ありがとッ又明日ァ!」

「明日も俺を見とけよッ」


「ウン☆」


「ほんぢゃァ」



竜生はリャリに乗り、帰って行った。