特等席はアナタの隣。

「じゃあ毎日作りに来てくれんの?」
ニヤッと笑う黒崎君。


「いやいや…」
それはさすがにムリだよ…。
目線を反らせた。


「じゃあさ、昼弁当作ってきてよ」

図書館で食うから、と平然と言う。

自分でお弁当作ってるから出来なくはないけど…
「えぇ…やだよ…」

イヤそうに答えると、

「ふーん、この俺があれだけ勉強教えてやってんのに?一切報酬なし?そんなこと言うんだ、浅野サン」



ひ、卑怯者〜っ!!