その後は、ちょうど起こしに来た黒崎君に駅まで送ってもらい、1人で家に帰ってきた。
「遅かったのね、どこ行ってたの」
というお母さんの声にも答えず、フラフラと部屋に入った。
そして、今でもほぼ放心状態が続いており、ベッドから離れられずにいる。
「遅かったのね、どこ行ってたの」
というお母さんの声にも答えず、フラフラと部屋に入った。
そして、今でもほぼ放心状態が続いており、ベッドから離れられずにいる。
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