特等席はアナタの隣。

「さ、触られたって…!!」

その言い方が恥ずかしくて、赤い顔であたふたする。

「…気分悪そうって背中撫でられただけ…あとは…手を…」


あの感触を思い出し、少し声が小さくなる。


俯いたまま答えると、チッと舌打ちが聞こえた。