・・・というか、ここは必要な人間にしか見えないはずだから、この青年は時空堂が必要な人間なんだろう。 「していないわ」 刹那が答えると、あからさまに青年は肩を落とす。 「そうですか。・・・あ、あの雑用でも、何でもしますんで」 「いらないわ」 バッサリと言い切る刹那に、青年は再び肩を落とす。