̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ キンモクセイのにおいがする。 ソラのにおいだ。 「ごめんな。こんなところに付き合わせて。」 「こんなとことはなんだよ!!ソラさんが悲しむぞ!!」 杉浦は相変わらずだった。 俺はソラの墓の前に立ち、線香をあげた。 ソラが死んで初めてここへ来た。 そのせいで少し手が震える。 そして、先ほど杉浦との買い物で買った イチゴ柄のコップを置いた。 そのコップにはいっぱいの水。 もうからっぽじゃないよ。