【司】
花火を見に行った日から芯があからさまに俺を避けてる…。
俺がなんかしたような記憶はないわけで…。
芯チャンの乙女心が全くわかりません。
「芯、今日のハンバーグうまかっ」
「それはよかった!!おやすみ!!」
「ちょっ…」
帰りが遅い俺は帰ってきたら芯の部屋に顔を出すんだけど…。
一瞬でドア閉められた…。
しかも目を合わせようとしない。
まさか…。
他に好きなヤツが出来たとか!?
もう俺のこと嫌いになった!?
そう考え出したら超へこむ。
ってか、へこむ以外することないから要の部屋にでも行ってみよう…。
「なにしてんのソレ…」
「宿題だけど。お前やった?」
「なんの宿題?」
「夏休みの」
「はぁ!?やるかって!!」
夏休みの宿題があること自体知らなかったのに…。
花火を見に行った日から芯があからさまに俺を避けてる…。
俺がなんかしたような記憶はないわけで…。
芯チャンの乙女心が全くわかりません。
「芯、今日のハンバーグうまかっ」
「それはよかった!!おやすみ!!」
「ちょっ…」
帰りが遅い俺は帰ってきたら芯の部屋に顔を出すんだけど…。
一瞬でドア閉められた…。
しかも目を合わせようとしない。
まさか…。
他に好きなヤツが出来たとか!?
もう俺のこと嫌いになった!?
そう考え出したら超へこむ。
ってか、へこむ以外することないから要の部屋にでも行ってみよう…。
「なにしてんのソレ…」
「宿題だけど。お前やった?」
「なんの宿題?」
「夏休みの」
「はぁ!?やるかって!!」
夏休みの宿題があること自体知らなかったのに…。


