そして俺と芯の新居が完成した頃。
今回は3ヵ月ぶりの芯だ…。
「出来た!?」
「うん、司に会う度子作りしてるんだもん。そりゃあ出来るわ」
「俺父ちゃんになんのか!!」
「早く永住しようね!!」
そうだな。
こっから俺達の周りが次々に結婚した。
茉鈴と要が森の中で式を挙げ、愛斗とメルルンがデキ婚。
俺達の子供が産まれる頃、見たこともない赤ちゃんを抱いた奏介と悠亜が帰国した。
「「誰の子!?」」
「俺の天才な息子だ」
「「はぁ!?」」
奏介はやっぱり掴めない…。
いつの間にかガキまで産んでる悠亜はのほほんとしてるし…。
結婚したなら一報くらい入れろっつーの…。
まぁ相変わらずな俺達。
そろそろ日本に拠点を移そう。
「司君!!芯が病院に…」
「産まれんの!?」
「俺おじいちゃんになっちゃうよ~!!」
30代で祖父さんになったナオリンは泣いて喜んだ。
今回は3ヵ月ぶりの芯だ…。
「出来た!?」
「うん、司に会う度子作りしてるんだもん。そりゃあ出来るわ」
「俺父ちゃんになんのか!!」
「早く永住しようね!!」
そうだな。
こっから俺達の周りが次々に結婚した。
茉鈴と要が森の中で式を挙げ、愛斗とメルルンがデキ婚。
俺達の子供が産まれる頃、見たこともない赤ちゃんを抱いた奏介と悠亜が帰国した。
「「誰の子!?」」
「俺の天才な息子だ」
「「はぁ!?」」
奏介はやっぱり掴めない…。
いつの間にかガキまで産んでる悠亜はのほほんとしてるし…。
結婚したなら一報くらい入れろっつーの…。
まぁ相変わらずな俺達。
そろそろ日本に拠点を移そう。
「司君!!芯が病院に…」
「産まれんの!?」
「俺おじいちゃんになっちゃうよ~!!」
30代で祖父さんになったナオリンは泣いて喜んだ。


