こんにちは、バカップルです。

【司】



ユウキと部屋に入ってなにをするわけでもなく、ただベッドに座ってる俺。



冷蔵庫から出したビールをググッと飲んでるユウキは昔のままで…。



俺が知ってるユウキだ…。



「で、俺はなにすりゃいい?」

「わかってて来たんでしょ?」

「なにを?」

「あたしと司が昔してたことしよっか」

「あはっ!!言うと思った!!」

「変わってないね、その笑い方…」

「笑い方?」

「いつも『あはっ!!』って笑うの。好きだったな~、それ」



自覚があってそう笑ってたわけじゃないし…。



好きって言われてもなぁ…。



「しよ?」

「盛るな。俺はアイツしかムリ」

「なんで?好きだから?」

「そうです」

「昔は好きじゃないのにあたしとしたくせに」

「だからごめんって…」

「このままなにもしないなら諦めないよ?あの子、再起不能になるまで追い詰める」

「性格悪っ」

「司もね?」



そう言って俺の膝の上に乗って来た。