私は しんどいのを 忘れて先生を ずっと見ていた。 私の視線に 気づいたのか 先生はこっちを向いてきた。 『あぁ、 ごめん。 開けてたら寝れないな。』 「開けたままの 方が寝れます。」 『なら そのままでいいな。』 あ!! 先生、今笑った。 かわいい…。 「はい。」