一線  死神は舞う

ザシュッ




言葉どおり

敵を全て倒すのに

時間はかからなかった。



「ほんと助かったぜ・・・。

強くなくても

あれだけ数いられるとな」


無我夢中で気づかなかったけれど

ザロクはあちこちに傷を負っていた。


「ザロク・・・ケガ・・・」


「たいしたことないない!

それより急がねぇと・・・」