一線  死神は舞う

俺の声に反応し、

二人の悪魔が走り出す。



不思議なことに、

恐怖感はなかった。



一人じゃないのって、

こんなに心強いモンなんだ・・・。





「っしゃあ!!


行くぜ、相棒!!」




自然と一歩が大きくなる。


俺につられるように

奴らのペースもあがる。