一線  死神は舞う

「ちょ!

そこまで言ってとめるなよ!!」



「逆に気になりますわ!」




二人が俺を覗き込む。

・・・しかたない。



やっぱ、

聞こう。




「あのさ、俺・・・


二人がすげぇ死神だって知らなくて、

それで今まで接してきたわけだけど・・・


ほら、俺、受かったら死神見習いじゃん?

ってか今はそれ以下じゃん?」