歩けるほどに近いのに、何でわざわざ 引越ししたのかと思ったら、 ソウマの家は一戸建てになっていた。 「おじゃまします」 言うと、中から誰かがばたばたと 飛ぶように現れた。 「ソウマが女の子連れてくるのが わかってびっくりしてたんだけど、 よく見たらキリカじゃないの!!」 ソウマとそっくりな顔が言って、 キリカに抱きついて来た。 「久しぶり!!覚えてる?? ソウマの姉ちゃんだよ!!」