感想ノート
交通標語毎年受賞 牧田小百合
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紅 憐 2010/06/17 07:47
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テディベアシリーズ、ずっとどきどきしながら読んでいました。
今回の物語てわたしの中の何かがストンと落ち着いたと思います。小百合ちゃんに近い考え方なので…。
やっぱり言葉にするのは難しいですね。
ひとつ言えるのは、こんなお話に出会えてよかったってことです！雪邑 2010/04/23 20:39
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銀杏さん
それで、それでいいのです、この作品は。感想にならない感想をたしかに抱いてもらった、それが、作者としては狙い通りで、ありがたいんです。
たぶん、納得するも、疑問するも、読んだ人によるんだと思います。
銀杏さんはそう感じてくれた。
ひょっとしたら、答えなんて見つかってさえないのかもしれません。その輪郭さえも。
けど、小百合は絶対になにかを感じたはず。これは、間違いないんだと思います。
読んでくださってありがとうございます。
銀杏さんにはシリーズ発足から付き合ってもらっていたので、一番乗りの感想が本当に嬉しいのです。紅 憐 2010/04/20 16:29
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ああ人間だなって。
生きてるんだなって思いました。
うん。
なんか、こう、何書いても薄っぺらな感想になってしまうくらい。
読みはじめて、答えがわかんなくてわかんなくてひたすらページをめくってめくってそれでもわかんなくてわかんなくてわかんなくて
最後小百合さんがたどり着いた結論にああそうかって。
それでいいんだって。
全部分からないから知らなくていいんじゃ、ない
手探りでも試行錯誤でもいい、そもそも完璧になんかなれやしないんだ、だから。
人間だなぁって、生きてんだなって。思いました。
もう、訳わかんない感想ですみません
でも、読んでよかった。ほんと言うと、読むのちょっと怖かったのです
でも、読んで、本当、よかったです。
ありがとうございました。結希千尋 2010/04/20 13:23
雪邑さん
テディベアシリーズ、読んでくださってありがとうございます。
本当に、この作品を読んでくださる方がいる、それがとてもうれしいです。そういう作品ですから。←のくせに感想へのレスが非常に遅かった私 涙
似て非なる三者三様の物語、この三人のなにかに、どれかに、どのようにかしてなにかを感じてもらえたら、そして少しでも考えるきっかけになったら、それだけでこれを書いた甲斐があります。
ほんとに、レスポンスがいまさらですみません。
ありがとうございました！！！