【続】貧乏姫と金持ち王子




はぁ……。


疲れた……。


仕事を終えて、帰って来た時にはクタクタ。


聖夜と紗雪は昼寝をしたからなのか元気いっぱいで、ソファーに寝転ぶ俺にまとわりついてくる。


雪はいつもこんな感じなのか?


文句ひとつ言わない雪。


母親の存在って偉大なんだな…。


俺は重たい体を起こしてキッチンに立った。


雪が作ってくれたカレーを温める。


聖夜と紗雪にはDVDを見せて晩ごはんの用意をした。